2015.02.18
つながるいえ、構造設計のうちあわせ
設計をする際、
まず建物の大まかな形やプランを模型などを作りながら考えていく基本設計を行い
次に、更に詳細な仕様やディテールを考えていく実施設計を行います。
基本設計では、構造設計者とも模型を見ながら、作りながら打合せを行います。
昨日は構造設計の三原悠子さんと打合せを行いました。
どのくらいの耐力壁が必要だとか、どのくらいの梁の大きさになるだとか。
屋根をきれいに見せたいだとか、防水納まるかだとか。
意匠と構造の垣根を越えて、あれやこれやと一緒に考えていく作業は
とても大切ですし、楽しい作業です。
つながるいえでは、5.5mのはね出しの屋根を考えているのですが、
キレイな構造を考えてくれることと期待しています!
三原さん、いつもありがとうございます。